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京都地検の女 第7シリーズ 第7話 9/1 あらすじ・ネタバレ [京都地検の女 第7シリーズ]

京都地検の女 第7シリーズ 第7話 9/1 あらすじ・ネタバレ

鶴丸あや(名取裕子)のもとに、勤務先の建設会社の社長、田中良次(鈴木正幸)を殺した男・高井和馬(金山一彦)が送致されてきた。高井は、中京署の池内刑事(益岡徹)が8年前に傷害で逮捕した男。池内は最近再会したばかりだった。高井は、出所後さまざま挫折もあったが更正し、現場主任にもなれたとうれしそうに池内に報告していたのだが、社長と仕事の話で口論となり、カッとなって鉄パイプで殴ってしまったという。

 凶器からは高井の指紋が見つかっており、本人も全面的に犯行を認めた。しかし、あやがどうしても引っかかるのは、高井が事件の夜、公園で10歳の女の子・岡崎葵(吉田里琴)を家まで送り届けようとして誘拐犯と間違えられ、逮捕されかけた、という事実だった。高井は暗いから家まで送り届けようとしたと話す。

 葵に話を聞くと、高井の供述を裏づける答えが返ってきた。しかし、あやは犯行後、逃げようとしていた男が、子どもを家まで送る余裕などあったのか、どうしても納得がいかない。

 だが、もっと高井の無実を信じていたのは池内だった…。池内は、高井が恩義のある社長を殺すわけがないと信じ、送検した事件にもかかわらず、ひとりで粘り強く再捜査を開始する。高井は本当に無実なのか…!?そして、池内の高井に思いは届くのか…!?





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